「奇跡のコース(ACIM)」の効果と実践する上での注意点
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☆「奇跡のコース(ACIM)」の効果と実践する上での注意点

こんにちは!心理カウンセラーで気功療術師で

「一番楽に生きられる方法『NLAメソッド』」のトモヒトです!

さて、今回は、以前こちらの記事で↓解説した

「奇跡のコース(ACIM)」のススメ。自習の仕方と効果とは?悟りを開く?

「奇跡のコース(ACIM)」でについてで、↑この記事を書いたり、「ワークブック」の各レッスンの解説を書いたりしていることで、

ちょくちょくご質問やご相談を頂きます。

先日も、↓こちらでかなり詳しく回答しましたが

今回の記事では、「奇跡のコース(ACIM)」を実践する上での効果(目的)と注意点をまとめておきたいと思います。

☆「奇跡のコース(ACIM)」の本来の目的

さて、これから書くことは僕が「奇跡のコース(ACIM)」を実際に実践したり、「スピリチュアル」「心理学」「悟り」・・・などについて探求してきたうえでの見解ですので、

「これが正しい!」というものでもないですが、僕が本当に実感していることを書きます。

この「奇跡のコース(ACIM)」は「キリスト意識」「純粋意識」と言われるような、「本来の自分」を見出すための方法で、

東洋で言うところの「悟りを開く」ということと矛盾しないと言えると思います。

◎「何か」を達成するためではない

そして、「奇跡のコース」も「悟り」に関する訓練や修行も、実は

「悟りを目指すために実践するのではない」ということです。

これは非常にニュアンスが難しいので、伝わるか分かりませんが、

そもそも「悟りを開く」ということ自体が、「エゴ(自我)」から離れて、「純粋意識」に気づく。ということでもあるのですが、

何か「訓練する」「努力する」ということは、「エゴ(自我)」の働きです。

人(エゴ)が、お尻の下にスマホ(純粋意識)を踏んでいる状態で、「スマホ(純粋意識)はどこだ」と探し回っているようなもので、

人がその場を退かなければ、いつまでもスマホを見つけることはできないのと同じで、

「エゴ」の努力によって「エゴ」から離れることは不可能です。

そのために、たとえ「禅寺」の修行でも、この「奇跡のコース(ACIM)」の方法であっても、それを訓練すること自体で、「悟り」が達成されることは無いのです。

「悟り」とは、「眠りに落ちる」ように、ふとした瞬間に自分の意志(エゴ)とは関係なく、「落ちる」ものなのです。

「眠りやすくする」環境づくりができるように、「悟りやすい」環境を整えるのが「禅」などの修行であり、「奇跡のコース」の本来の目的だと言えます。

先ほどの様に「エゴ」のことを書くと、「エゴは悪者で除去しなければならない」というイメージを持つ方も居るかもしれませんが、「エゴ」はエゴで重要な役割があるのです。

それについては↓こちら

自分を愛するとすごい!どうやって愛する?3つのレベルとその方法。

◎「何か」を目指すと、しんどくなる

そして、この「奇跡のコース」に限らず、どんな「スピリチュアル」の手法でも、

「何かを達成する」ということが目的になってしまうと、逆に悩みを抱えたり、しんどくなったり、先ほどご紹介したご相談内容のように、パニックを起こしたりしてしまうのです。

それでは「本末転倒」ですよね?

「リラックスしよう!」と散歩を始めたはずなのに、途中から「あの公園を目指して歩こう」「いや、もっとリラックスするためには、隣町の公園まで行くべきじゃないの?」・・・

という感じで、本来の目的を見失って「頑張り」はじめてしまいがちなのです。

◎それでは「本来の目的」とは?

では、「奇跡のコース(ACIM)」の本来の目的とはなんなのか?

簡単にいうと、「エゴ(自我)の思い込み(信念)によって制限された視界(世界)を広げよう」「ありのままの世界を見よう」ということ。

違う言い方をするなら、「思考(エゴ)と自分を切り離そう」とも言えると思います。

このあたりは、僕の「NLAメソッド」的な解説になりますが、

私たちは、「五感」などの感覚、そこから入ってくる「情報」を集めて「現実(世界)」を見ています。

そして、「どんな情報を集めるか?」というのは人それぞれ、「思い込み(信念)」によって変わってくるのです。

「この世界は優しい」と信じている人は、この世界の優しい部分の情報ばかりを無意識で集めるし、

「この世界は厳しい」と信じている人は、この世界の厳しい部分の情報ばかり集めるのです。

そうなると自然と二人は全く違う「現実」を見ることになります。

必ず、その人その人の「思い込み」が反映された「現実」しか見ることができず、それが本人にとって「楽しい現実」であれば、問題はないですが、

「辛い現実」を見続けているならば、その「不要な信念」を解除したほうが良いですよね?

「自分の思い込みに影響されない真実を見る」そのための方法が「奇跡のコース」だと言えます。

違う言い方をすれば、「悩みなどを生み出す、余計な信念を手放していく」ということともいえます。

ポイント1

「奇跡のコース(ACIM)」を実践する本来の目的とは、自分の思い込みによって影響されて見えている世界を、「不要な信念」を手放していくことによって、「ありのままの世界」として見られるようになる、「苦悩」を生み出さなくなるということ。

☆「奇跡のコース(ACIM)」実践の注意点

さて、ここまで「奇跡のコース」の本来の目的ということで解説しましたが、

それを踏まえて、「奇跡のコースを実践する上での注意点」を解説します。

◎何かを達成しようとしない

これは先ほども書きましたが、「スピリチュアル」「悟りを開く」というような手法を実践する場合、僕も最初の頃そうでしたが、

どこかで、「達成すればすごいパワーを持てるんじゃないか」「この世界を見通すことができるんじゃ?」「凄い奇跡の体験ができるんじゃないか?・・・

という風に、それらを実践することで、「凄い自分」「尊敬される自分」になれるんじゃ?

ということを目指したり、そういうイメージを持って実践していても、本来の目的から外れていくし、

そのイメージ通りのことが起こらないと、「なんだ期待したことが起こらない・・・」と挫折することになります。

逆に「凄い自分にならないと幸せになれない」というような余計な信念を強化する危険性もあります。

「幸せ」に気づくためには、まずあなたが今まで握りしめてきた「幸せを見えなくする信念」を手放していく必要があります。

そのために、「何も目指さず」毎日「奇跡のコース」のレッスンをやってみてください。

◎「~しなければ」「~ねばならない」はダメ!

これはどんな手法でも、人生の場面でもそうですが、

自分が好きで楽しくそれをやっている分には、どんなに頑張ろうが大変な作業をしようが良いと思うのですが、

「~~になるためには」「~~を実現するには」

気持ち的には「しんどいなあ」と思っていても「続けねばならない」「努力しなければ」となってしまうと、良い効果は期待できないでしょう。

「引き寄せの法則」なんかでもそうですが、実践し始めると、

「いつでもポジティブな気持ちでいなければ」「ネガティブなことを考えてはいけない」

という風になってしまって、人生を楽しむための方法のはずが、「義務」「束縛」のようになってしまって、逆に人生を窮屈なものにしてしまいがちです。

僕の「気功・太極拳」の師匠も繰り返しおっしゃってましたが、

「形にこだわりすぎず、『いい加減』に自分が『気持ちいい』と感じるやりかた」をするのが重要です。

◎まずは自分を「許す」こと

次に、「奇跡のコース」の中でも、何度も「許し」ということが出てきます。

僕もそうでしたが、「奇跡のコース」や「瞑想」などを実践する前は、自分では気づきもしませんでしたが、

実は、「自分で自分を全然許していない」ということに気づきます。

「私はこうでなければいけない」「私は立派になって認められなければいけない」「私は社会に貢献しなければいけない」・・・

という風に、この世界で「幸せ」に生きるためには、「凄い自分」になって、みんなから認められて、「自己実現」しなければいけない!

という風に思いこんできました。そのために、自分に鞭打って、頑張って何かを成し遂げようとしてきました。

それがまだ実現できていない自分を責めて、認めず、「そんな自分では愛せない!」とばかりに頑張り続けていました。

しかし、その「凄い自分にならないと」というような思い込み(信念)こそが、幸せを感じさせない原因なのです。

その思い込み(信念)を持ち続けたまま、どんな手法を頑張っても結果は同じです。

まずは「自分を許し」「自分を愛する」ことから始めたほうが良いと思います。

◎「自分を許し」「自分を愛する」とは?

「自分を愛する」ということについては、↓こちらの記事も参考にしてください。

[決定版!]「自分を愛する」その本当の意味とは?どうやって?愛される?

まず「自分を許す」とは、

「今現状の、『そのままの自分』を受け入れる」ということです。

どんな手法でも、成功哲学、自己啓発などでもそうですが、根底には

「今のままの自分ではダメだから、努力して素晴らしい自分になりましょう」というメッセージがあって

「そのままの自分」を受け入れない方向に進みがちになる。

もちろん「意識高い系」の方にはそれこそが楽しいという場合もあるし、否定はしないけど、

少なくとも「奇跡のコース」を本当の意味で実践する場合には、実践する前に「いま現在の自分をそのまま許して、受け入れてあげる」ということは重要だと感じます。

「どうしようもない自分」でも、「ぜんぜんできていない自分」でも、それはただ単に「社会の理想」と比較した評価であって、

あなた自身は、あなたとして完璧です。「そんな自分でも良いよ」と言ってあげる。

「奇跡のコース」を「今の自分じゃない誰か」になる手段にするんじゃなくて、

「本当の自分」を見つけて、「そのままの自分」を受け入れ、その自分に合った生き方を見つけるためのヒントにしてもらえればいいと思います。

ポイント2

「奇跡のコース」を実践する本来の目的は、「凄い自分」になるとか、「今の自分とは違う自分」を目指すのではなくて、「余計な信念」によって、「こんな私はダメだ」と思いこんでしまっている状態から、「思考と本来の自分」の間に距離を作り、「そのままの自分」を受け入れて、その本来の自分に合った生き方を見つけるヒントだと言える。

 

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