NLAメソッドとは?最強引き寄せ、幸せになる方法

☆NLAメソッドとは?

こんにちは!心理カウンセラーであり

気功療術師でもあり、

「ライフコーディネーター」のトモヒトです!

 

このページでは、僕が考案した

「幸せに気づき、人生が楽になる『NLAメソッド』」

 

「NLAメソッド」とは何なのか?

 

ということについて書いてみたいと思います。

長くなるので覚悟してくださいww

 

でも、じっくり読んでもらえれば、きっと、

「これは自分の人生が変わる!」と実感してもらえると思います。

 

お楽しみに!


[すぐにわかる「NLAメソッド」とは?]

 

まずは、最初に簡単に「NLAメソッド」とは

なんなのか?ということをまとめておきます。

 

◎心理カウンセリング・引き寄せ・脳科学

気功などをベースにした「幸せのためのメソッド」です。

 

◎人は効率的に「引き寄せ」をするためには、

まず「信念」を書き換える必要があります。

 

◎「NLAメソッド」はあなたの「信念」に直接

アプローチし、書き換え、新しい「信念」によって、

自動的に、理想の幸せな人生に変えていきます。

 

◎そして、あなたにとっての「本当の幸せ」

というものに気づき、それに向かって楽しく

進んでいけるようになります。

 

◎あなたがあなたらしく生きることで、

世界に貢献しつつ、本当の豊かさが流れ込んでくる

ようになるでしょう。


☆成り立ち

 

僕が「NLAメソッド」を作り上げるキッカケとなったのは、

 

20代前半に苦しんだ「パニック障害」でした。

 

電車などで理由の分からない極度の恐怖感

から体が緊張状態になり、呼吸困難、

めまい、手足のしびれなどの「パニック発作」が

出てしまう症状です。

 

そして、その症状に悩まされているころは、

「家を一歩も出られない」

「顔を洗うのが怖い」

というような極度の「不安状態」になってしまいました。

 

そのことから、

「人間って、『自信』があるから普段普通に

生活できているんだ」

と感じました。

 

◎心理学、脳科学、自己啓発、スピリチュアル

その「パニック障害」を自分で克服しなければと、

僕は、その頃から今まで読んだこともなかった、

心理学やスピリチュアルなどの本を大量に読み始めました。

 

その中で色々なことを発見し、その発見を組み合わせて、

自分流の方法で「パニック障害」を克復することができました。

 

そのあたりの詳しいことは↓↓こちらを見てもらうとして、

 

[劇的]実践!パニック障害克服法!

 

そして、さらに、僕が「パニック障害」になってしまった原因、

 

「自分には価値が無い」

「もっと頑張らないといけない!」

 

というような「思い込み・信念」が自分の「自信」

を無くさせて、普通に生活もできなくなる

 

ということから、逆に、

自分の内側の「信念」を変えていくことで、

「自信」を持つことができ、

できることも拡大していき、

 

人生そのものを変化させることが出来るんじゃないか

と思ったんです。

 

そう、全ては、「自信(信念)」によって、

創りだされているということに気づきました。

 

☆「NLAメソッド」への道

 

全ては自分の「信念」が創りだしている。

 

その気づきがあってから、さらにたくさんの本を読み、

その中でも特に「引き寄せの法則」に注目し、

 

20代後半あたりからは、常に「引き寄せ」を

意識して生活してきたと言っても過言ではありません。

 

その中でも、何回も不思議な「引き寄せ」が起こり、

 

ふと欲しいと思った圧力鍋が、思わぬ人からもらえたり、

経済的にやばい!と言う時に、これも本当に

思いもよらない理由でお金が入って来たりと、

 

ここでは詳しく書きませんが、

人に話すと、「それ本当に?」という

不思議な体験も多く経験しました。

 

◎引き寄せの成功と失敗の法則とは?

しかし、その中でも、全然うまくいかない

「引き寄せ」もありました。

 

「NLAメソッド」を発案するまで、約10年以上

「引き寄せの法則」を利用してきて、

 

その中で、「上手くいったもの」

「上手くいかなかったもの」

 

というものを並べてみると、そこに大きな発見がありました。

 

「引き寄せられるか引き寄せられないかは、

結局、持っている『信念』によるんだ!」

 

ということでした。

◎「引き寄せ」は「信念」に従って起きている!

 

つまり、僕が「まあ普通に手に入るだろ」と信じている

ようなことは、すぐに手に入るし、

 

お金に関しては「まあなんとかなるだろう」

と信じているので、いつもやばくなって、

ギリギリで「なんとか」入ってくるし、

 

引き寄せられなかったものは、どこかで

「難しいんだろうな」とか

「お金がたくさん無いと無理だな」とか

感じていることだったりします。

 

これは、いくら表面上だけで、

「私は大金持ち!」

「私は何でも簡単に手に入る!」

と思い続けても、

素晴らしい未来を思い描いてワクワクしても、

 

根本の「信念」を書き換えない限り、

「うまく引き寄せられない」ということに気づきました。

 

◎実は「引き寄せ」ているのではない!

 

そして、さらに、脳科学や心理学などを学んでいくと、

 

実は、私たちが「現実」として認識しているのは、

全て、外部から入ってきた「情報」を内部(脳)で

再構築して、「映画」のように見ているのであって、

 

「引き寄せ」というよりは、

自分の内部で「創りだしている」と言ってもいい

 

ということに行きつきました。

 

「どういうこと!?」と思った方も

居ると思いますが、これからそのことについて

解説していきたいと思います。

 

☆「現実」は自分が創りだしている!?

 

私たちは、この「物質世界」「3次元世界」

と言われる「現実」のなかで生きていますが、

 

この世界を認識しているのは、

「目」「鼻」「口」「耳」「肌」

 

などから感じる「感覚」によります。

 

そして、その「感覚」で感じたものを「情報」

として、脳(意識)が処理して、

「映像(光)」「臭い」「味」「音」「心地」

 

などとして再生しています。

 

例えば、「目」というカメラで撮影したものを、

一度デジタルデータとして保存し、

それを、テレビに映し出しているような感じです。

 

だから、全ての「情報」は一度必ず「脳(意識)」

の検閲を受けてから、私たちが認識します。

 

◎私たちが認識できる「情報」はほんの一部

 

そして、私たちが同時に認識できる「情報」は

すべての情報のほんの一部です。

 

中には聖徳太子の伝説のように、12人くらいの話を

同時に理解できる人もいるかもしれませんが、

 

ほとんどの人は3人に同時に話しかけられたら、

それぞれが何言ってるか分からないですよねw

 

つまり私たちの「意識(顕在意識)」は同時に

たくさんの「情報」を処理することができません。

 

私たちは、この世界に存在する「情報」の

ほんの、ほんの一部だけを見て、

「これが現実だ、世界だ!」と思い込んで

生きています。

 

しかし、実はこの世界は

「鳥の声」「車の音」「クーラーの音」「パソコンの音」

「テレビの音」「寒い」「暑い」「臭い」「良い香り」

「まぶしい」・・・

 

などなど、同時に限りない量の情報にあふれています。

 

それらのすべてをいちいち受け止めていたら、

「意識(顕在意識)」が忙しすぎて、何にも集中

出来なくて、毎日へとへとになるでしょう。

 

なので、私たちの意識は、自分が注目したもの以外は

「スルー」して、無視することができます。

 

だから、何かに集中している人に話しかけても、

反応が無い、というようなことが起きます。

 

 

◎「情報」の取捨選択をしているのは「潜在意識」

そして、私たちが普段、考えたり、物を見たり

しているのは、「顕在意識」ですが、

 

その反対に、自分では認識できないけど、

心臓を動かし続けたり、自動的に情報を処理し続ける、

「潜在意識」と呼ばれる部分があります。

 

私たちが何かに集中していても、寝ていても、

忘れずに内臓を動かしたり、呼吸したりできているのは

この「潜在意識」の働きだとも言われています。

 

そして、この「潜在意識」が、外部から入ってくる

「情報」を自動的に取捨選択してくれているんです。

 

「これは、この人に今必要のない情報だ」とか

「これは、今注目しないといけない情報だ」とか、

 

基本的には、生存本能に基づいて、情報を

取捨選択してくれています。

 

だから、命にかかわりのある、「寒さ」「痛み」

などの感覚は、優先されて注目されるようになっていて、

 

痛い時や寒いときなどは、他のことができない

というような状態になります。

 

もし、痛みをずっと忘れていたら、いつの間にか

体がひどい状態にならないとも限らないですから。

 

◎肉体的だけでなく心理的にも

そして、その「潜在意識」による、

「情報の取捨選択」の基準は、肉体的な生存本能

だけじゃなくて、心理的な生存本能にも影響します。

 

つまり、「トラウマ」のように、一度強烈な体験を

して、その時に強いストレスや、ショックを受けたりすると、

もう二度と、その状況になりたくない、

 

と思うことから、例えば、スノボをしていた時に、

大けがを負ったり、人から「下手過ぎる!」と笑われたり

したことで、

 

スノボを見ると嫌な気分になったり、

雪山を見るのも嫌になったり、

 

「嫌な気分」を起こすことによって、その人を

危険に近寄らないようにしたり、

場合によっては、スノボに関する情報を「聞かせない」

ということも起こってきます。

 

これは「心理学」では「スコトーマ(心理的盲点)」

と言いますが、

 

車好きであれば、街を歩いていてフェラーリが

通ったりしたら「お!フェラーリ」と

気付きますが、

 

興味のない人は、目の前をフェラーリが通って

居ても、後で聞いても「え?フェラーリなんて

通ってた?」

 

ということになります。

 

人は普段から注目していること以外の情報は、

ザルのようにスルーしてしまいます。

 

◎信じていること以外は「見えない」

 

先ほども書きましたが、

人それぞれ、持っている「信念」が違います。

 

そして、「潜在意識」はその人の「信念」に

したがって、情報を自動的に取捨選択します。

 

さらに、私たちは外部から入ってくる情報

を内部(脳)で再構築して、「映画」のように見ています。

 

ということは、人それぞれの「情報」によって、

内部では人それぞれの「映画」を見ているということになります。

 

だから、同じ場所に一緒に行っても、2人で記憶が

違うというようなことが起こってきます。

普段から興味を持って見ていること以外は

「見えていない」からです。

 

だから、人はそれぞれすごく狭い世界の

情報だけを「現実・常識」として思い込んでいるので、

 

人と話が通じない、意見が対立したりします。

 

☆私たちはオリジナルの「映画」を見て居る

 

ここから本格的に「NLAメソッド」の仕組みに

関わってきますが、

 

私たちが「現実」だと思って見ているこの世界は、

外部から入ってくる情報を再構築した「映画」です。

 

そして、人によって「信念・興味」が違うために、

外部から取り込む情報が変わってきます。

 

だから、同じ「お金儲け」の話を聞いても、

人によって成功したり、失敗したりします。

 

 

つまり、その人が持っている「信念」を変化させて、

入ってくる「情報」が変化していけば、

自動的に、内部で再構築される「映画」も変化し、

「世界」が変わるということが起きます。

 

つまり、「引き寄せる」と言うよりも、

 

「今まで見えていなかった世界が見えてくる」

 

ということです。

 

簡単なたとえで言うと、

 

学生がテストの時に、教科書に赤いペンで

英単語などの部分を塗って、緑色のフィルムを

当てると、その単語の部分が黒くなって見えなくなり、

それで、暗記などをしますが、

 

あのように、「フィルム(信念)」が緑だから

見えなかったものが、「フィルム(信念)」が

「透明」になれば、単語も見えてきますよね?

 

つまり、「信念」を変えるということで、

今まで「もや」がかかっていた部分が見えてくる

ということが起きてきます。

 

僕は実際これをすごく実感した瞬間があります。

 

ネットビジネスで頑張っているときに、

ある時に、前から知っていたけど、

行動に移していなかったことを、

ふと「やってみよう」と思って、始めたら、

 

急にたくさん稼げ始めたことがありました。

「なんでもっと前からこれをやらなかったんだ?」

と思いましたが、

それを知ったばかりの時は、それに気付けなかった。

 

以前から、その情報は知っていたのに、

それまでは、「稼げる」とは認識できていなかった。

でも、経験が増えて、自分の中の「信念」が

変化してきたことで、

 

「この情報は役に立つ」ということに

気付けるようになった、という感じです。

 

◎「世界」を変えるには「信念」を変えればいい!

 

だから、その「信念」を変えてしまえば、

望み通りの世界が見えるようになる!というのが、

この「NLAメソッド」の根幹になります。

 

そして、その「信念」を変えるためには、

「感情」に注目すればいいということが分かりました。

 

例えば、

「お金の儲けをするには苦労しないといけない」

という「信念」を持っていると、

 

楽しそうに仕事をして大金を稼いでいる

様な人を見ると、腹が立ったり

 

「真面目に生きていれば人から愛される」という

「信念」を持っていると、

 

真面目に生きていないのに人から愛されてそうな人

を見て、「私はこんな真面目に生きているのに」と

 

腹が立ったり、悲しくなったり。

 

我が家の兄弟も、次男が真面目で、コツコツ

努力するのに対して、長男が勉強やレッスンのときに

ふざけたりしているのを見て

「あんなんアカンのに!」と怒ってますねw

 

このように、

「○○は~~べきである」

「○○は~~なものである」

 

という「信念」に沿っているものには

「うれしい」「楽しい」「面白い」

というような「ポジティブな感情」が湧くし、

 

「信念」に沿っていないものには、

「腹が立つ」「許せない」「信じられない」

と言ったような「ネガティブな感情」が湧きます。

 

つまり、何かの出来事で、それに対して、

「どんな感情が湧くか?」ということに注目して、

 

その時その人がどんなことを思って、

その感情が湧いたのか?ということを

分析していけば、

 

その人が持っている「信念」が分かってきます。

 

その「信念」を書き換えていけば、

同じ出来事を見ても、怒らなくなったり、

見方が変わっていきます。

 

見方が変わるだけで、今まで腹が立ったり、

悲しくなっていたような出来事が

気にならなくなったり、

「見えなくなって」いきます。

 

◎入ってくる情報が変わってくる

 

さらに、「感情」や「見方」が変わるだけでなく、

「信念」という、フィルターが変わるので、

 

注目する、潜在意識が取捨選択する

「情報」が変わっていきます。

 

そのことによって、自分の内部で再構築された

「映画」が変化していき、「現実」が変わっていきます。

 

逆に、この「信念」を変えない限り、

いくら表面上で、努力しても、世界は変化しません。

 

☆「NLAメソッド」とは?

 

そして、ここで、「まとめ」のような内容に

なりますが、

僕が提唱する「NLAメソッド」は、

 

まず、その人の「問題」と感じている出来事に注目し、

↓  ↓  ↓

その「問題」に対して、その人が感じている「感情」を取り上げます。

↓  ↓  ↓

そして、なぜその「感情」が湧いてくるのか?

ということを分析し、

↓  ↓  ↓

その人の「信念」を割り出します。

↓  ↓  ↓

「信念」に気づくことで、その逆の「信念」を持てば、

その人の世界の見方が変わります

↓  ↓  ↓

新しい「信念」を持って、これからの望みを描きます

↓  ↓  ↓

新しい「信念」によってわいてくる「ひらめき」を行動に移し、

世界(現実)を変えていきます

 

簡単に言ってしまえば、このような手順になります。

 

この理論に基づいて僕が用意した質問に

答えていただき、そのお答えを分析し、

あなたの「世界」を「幸せであふれる」ものにしていきます!