☆「奇跡のコース」ワークブック レッスン１４１ 解説 効果
「奇跡のコース ワークブック」のレッスン１４１はレッスン１２３、１２４の復習になっています。
※「ワークブック」の解説も必ず読んでください。
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今回のレッスン１４１～１５０の「復習」においては、１日２つの復習をしていきますが、
その前提として、「私のマインドは、私が『神』と一緒に思うものだけを保持します」ということを５分間自分に言い聞かせるように繰り返し、瞑想してください。
そして、
レッスン１２３：私は私への『父』の贈り物に対して『父』に感謝します。
今日のキーワードは「感謝」です。
もうあなたは完全に救われました。今までも、どのような「現実」を体験してきたと感じているかは分かりませんが、
今こうやってこれを読めているということは、大丈夫だったということだし、
これからも完全に大丈夫なのです。
そして、こうやって「奇跡のコース」に出会ったり、あなたの中の「真実」を探求しようという思いになったということは、目覚めが近いということです。
そのこと、そのために辿ってきた体験にも感謝しましょう。
そして、この世界で一人きりではなく、「誰か」がいるように思えたり、
その中で、「愛」を感じられたり、時には「怒り」のような感情など、色とりどりの体験ができることに感謝しましょう。
もし、あなたが元々、この肉体を持って、人間として生きるという体験をしなければ、
「制限」や「不安」を感じながらの「不自由さ」を感じることも、
その「不自由さ」を味わった後に、制限から解放されて、感じる爽快感なども感じることはできなかったでしょう。
今までの体験、そして、これからの体験すべてに今「感謝」をささげましょう。
そのことであなたは、これからも「感謝」の体験を選ぶことができるでしょう。
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レッスン１２４：私は『神』と一つであることを私に思い出させてください。
私たちは、「私個人」としてこの「世界」の中に放り込まれた、というような感覚を感じて生きてきましたが、
今までもこれからも、片時も「神」から離れたことは不可能なのです。
「神」とは、「命」そのものであり、科学がいくら進歩しても、場所も特定できない、「意識」というものであり、
コンセントで充電しなくても、水分を摂り、色々な食べ物を食べて、睡眠をとるだけで、何十年も当たり前に動き続けることの可能な「肉体」という奇跡の乗り物に乗って、
毎日「奇跡」を体験しているのです。
そのこと自体が、私たちが常に「神」と一体であることの証明じゃないでしょうか？
「生きている」ということが当たり前すぎて、気付かなくなっていますが、
私たちは、常に、「奇跡」によって生きている（と感じられている）のです。
それを信じてください。その奇跡の力を信じてください。
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