
☆「奇跡のコース」ワークブック レッスン143 解説 効果
「奇跡のコース ワークブック」のレッスン143はレッスン125、126の復習になっています。
※「ワークブック」の解説も必ず読んでください。
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今回のレッスン141~150の「復習」においては、1日2つの復習をしていきますが、
その前提として、「私のマインドは、私が『神』と一緒に思うものだけを保持します」ということを5分間自分に言い聞かせるように繰り返し、瞑想してください。
そして、
レッスン125:今日、私は静けさの中で『神の言葉』を受け取ります。
このレッスンでは、瞑想の中で、あなたの中の「聖なる欲求」ともいえるような「声」を聴いてください。
普段私たちが慣れ親しんでいる「エゴの声」である「思考」や、「常識」「ちゃんと生きるための計画」などは脇において、
本当はどこかで感じてはいるけど、向き合っていない部分、無視してしまっている声、
「ひらめき」「思い付き」「衝動」のように、奥底から湧き上がってくるようなひそやかな感覚に注目してください。
あなたには心の奥底に締まっている「本当はしたいこと」や「本当はこんな風に生きたい」というような思いがありませんか?
それに今日は注目してあげてください。
その「直観」に従って生きるようにしたほうが、いろいろなことがスムーズに進み始めるかもしれません。
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レッスン126:私が与えるものはすべて私自身に与えられます。
あなたが、誰かに「与えられない」と感じているということは、
同時に「私は十分に満たされていない」ということを信じているということと同じです。
もしあなた自身が「完全に満たされて、満足」と感じていれば、何でも、誰にでも与えてあげられるはずです。
それができない心境ということは、どこかで「私は満たされていなくて、誰かに与えるような余裕はない」ということを信じているということです。
この世界の絶対的な法則は「あなたの信じた通りの『現実』が見える」ということです。
なので、あなたが誰かに何かを与えたり、許したりできるということは、
同時に、あなた自身が満たされている(満たされる)ことを信じられているということであり、
あなた自身に完全なる自由を許してあげるということです。
あなたが世界に与えるものは、すべて、同時にあなたにも与えられるものです。
逆に、あなたが誰かに与えないということは、自分自身にもそれを与えられることを許さないということです。
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