
☆「奇跡のコース」ワークブック レッスン141 解説 効果
「奇跡のコース ワークブック」のレッスン141はレッスン121、122の復習になっています。
※「ワークブック」の解説も必ず読んでください。
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今回のレッスン141~150の「復習」においては、1日2つの復習をしていきますが、
その前提として、「私のマインドは、私が『神』と一緒に思うものだけを保持します」ということを5分間自分に言い聞かせるように繰り返し、瞑想してください。
そして、
レッスン121:ゆるしは幸せへの鍵です。
私たちはいつの間にか、自分もみんなのことも、世界も許せずに責め続けて生きてしまっています。
「幸せを得るには、頑張らないと」「必死にならないと達成できない」
というように、真実に目を向けないために、何かを頑張ることで、いつか幸せになると思いこんでしまっています。
しかし、それは順序が逆なんです。
すべてを許し、自分が幸せになれるから、みんなの幸せも許せて、世界を許せて、
自分もみんなも自由に生きること、すべてを得ることを許せるのです。
今日は特に、あなたが「許せない」と感じている人を思い浮かべて、
「この人も必死に自分の役割を生きているんだ」ということで、許してあげてください。
そのことによって、あなたが許せる許容範囲が広がっていき、何の制限もなく生きることができるようになっていくでしょう。
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レッスン122:ゆるしは私が望むすべてのものを差し出します。
この「人生」において、あなたが本当に根源的に求めているものはなんでしょう?
お金?地位?権力?いい結婚相手?大きな家?・・・
しかし、それらを実際に得たからと言って、完全に満足することがあるでしょうか?
私たちが本当に求めるものを一言でいえば、「安らぎ」ではないでしょうか?
しかし、「エゴ」を通してこの「世界」を体験している私たちは、常に、「不安」「心配」「恐怖」などとともに過ごしています。
そして、それは、私たちが「許さない心」でこの世界を見ているからだと言えるんです。
「許さない心」は、「簡単に幸せになれるはずがない」「私にすべてを手に入れる権利はない」「頑張っていない人が得られるわけがない」と
自分にもみんなにも、「権利」を認めない思いをいだき続けています。
そして、楽しそうに楽そうに生きている人を見つけては、
「そんな簡単に手に入れたら罰が当たる」「そんなことで本当の幸せが手に入るはずがない」と
許すことができないために、自分にも「簡単に幸せになる」ということを許しません。
自作自演で、自分に自由を許さないために、すべてを手に入れる権利を放棄してしまっています。
本来誰にも、そんな制限はないのです。
守るべきルールなどもないのです。
自分にも、みんなにも自由を許してあげて、誰を責める必要もなく、安らいで生きることができるのです。
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