
☆「奇跡のコース」ワークブック レッスン60 解説 効果
今日のレッスン60は、レッスン46~50の復習になります。
※「ワークブック」の解説も必ず読んでください。
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46、「神」は「愛」であり、その「愛」の中で私はゆるします。
私たちは本来何の罪もない存在であり、「私はこうでなければいけない」というような「信念(思い込み)」が無ければ、何の問題もない存在です。
しかし、「こうでなければならない」「何かを達成しなければいけない」と頑張るがために、それを達成できていない自分に罪悪感を感じたりしています。
本来は、自分の思うがままに自由に生きるのが、私たちに求められていることであり、そのことによって、本来の世界が開けていきます。
自分は神の一部であり、すべてを許されているという視点から見るようにしてみてください。
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47、「神」は私が信頼する強さです。
私たちの「エゴ(自我)」からすると、とても良いことには見えないことであっても、それが実は自分のその先にとって最適だった・・・
というようなことは常に起きています。
未来を見通せない、「いま」さえもちゃんと見れていない「エゴ」を信じることができるでしょうか?
私たちが信じるべきは、常に私たちとともにある「神」の強さです。それが常に素晴らしいことへと導いてくれているとわかれば、どれだけ安らいで生きることができる出ようか?
そして、安らぐことができれば、その通りの「現実」が目の前に現れるでしょう。
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48、恐れるべきものは何もありません。
私たちが生きているだけで、それは「神」と一緒にいることであり、「神」とともに考えている。
そして、私たちが見ている「現実」が常に、私たちが信じている通りに展開していると知れば、何をおそれる必要があるでしょうか?
私たちにできることは一つ、まずは安らいで、この世界がすべて「愛」であるという視点から見れば、どのような「信念」が生まれるでしょうか?それを感じることです。
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49、「神の声」は一日中私に語り掛けています。
普段はなかなか気づけないかもしれませんし、もしその「神の声」に気づいたとしても、「エゴ(自我)」のマインドは、それらを「そんな馬鹿な」と取り合わないことが多いのですが、
私たちには、「ひらめき」「思い付き」「直観」などとして、常に「神の声」は聞こえています。
しかし「エゴ」の声が大きすぎて、また「一般常識」などで判断して、
「そんなことができるわけがない」「そんなことをしても無駄だ」というようにその「神の声」を捨ててしまうことがほとんどです。
しかし、心のどこかではわかっています。
「本当は、私はこうしたい」「本当はこうしたほうが良いんだろうな」「実はこれが一番いいのかも」・・・
そういうことを、少しずつでも、取り上げて、実行するようにしてみてください。
いままで停滞していたことが、一気に動き出すかもしれません。
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50、私は、「神の愛」によって支えられています。
ここのところのレッスンでは、繰り返し解説していますが、
私たちが、生きて、何かを考えている、というだけで、それは「神」が常に一緒にいるということの表れだと言ってきました。
そして、常に「神の声」に従って生きることができれば、常に「神の愛」に支えられて生きることになります。
私たちの目の前には常に、私たちが信じた通りの世界が広がっています。
「はい、あなたの思い通りに」という「神の愛」です。
あなたが心から信じていることが目の前に現れているなら、その「思い」を「神の愛」からの視点に替えることができれば、
本当の「幸せの世界」が見えるでしょう。
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46、「神」は「愛」であり、その「愛」の中で私はゆるします。
47、「神」は私が信頼する強さです。
48、恐れるべきものは何もありません。
49、「神の声」は一日中私に語り掛けています。
50、私は、「神の愛」によって支えられています。
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