☆「奇跡のコース」ワークブック レッスン１７６ 解説 効果
「奇跡のコース ワークブック」のレッスン１７６はレッスン１６１，１６２の復習になっています。
※「ワークブック」の解説も必ず読んでください。
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今回のレッスン１７１～１８０の「復習」においては、１日２つの復習をしていきますが、
その前提として、「『神』は『愛』に他なりません。したがって。私も愛です。」ということを復習の前後に言い聞かせるように繰り返し、瞑想してください。
そして、
レッスン１６１：神聖な「神の子」よ、私にあなたの祝福を与えてください。
あなたが抱く「怖れ」「憎しみ」などは、全て「私は肉体だ」という、肉体を自分だと同化して思いこんでしまっているところから生まれます。
それは、「私はこの世界から分離している」と思わせる「エゴ」の働きであり、
その「エゴ」の働きのせいで、外は敵ばかりだし、いつも肉体が攻撃される危険性があるし、
いつも「問題」や「トラブル」を解決していないといけない・・・
という状態を創り出しています。
それらは、全て「幻想」であり、「（個人としての）私は存在し無い」ということを知れば、
そして、「他人」として目の前に現れる「幻想」がすべて、自分の「信念（思い込み）」を反映、投影したものだと理解すれば、
それらがすべて「神の使い」だとして迎えることができます。
今回は、「あの人」を「神の使い」として、「光」として受け入れる練習をしましょう。
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レッスン１６２：私は『神』が創造されたままの存在です。
「私は頑張らないといけない」「私は何かを達成しないといけない」・・・
という風に、いつの間にか私たちは、「安らぎ」や「幸せ」を手に入れるには、
「私が犯してきた『罪』を償うべきであり」、「簡単に幸せになれるはずがない」
というように思いこんできました。
しかし、それらのあなたの「過去」はすべて「記憶」の中にしか存在しないのであり、
私たちが日ごろ何度も経験するように、「記憶」なんてものはあいまいな存在でしかありません。
そんな曖昧なものを重要視して、その「イメージ」通りの人生をこれからも生きる必要があるでしょうか？
あなたの本質は、今も今までもこれからも、ただ純粋に
「神に創造されたまま」の存在として、在り続けています。
いつの瞬間からでも、まっさらな人生を体験を始めることができるのです。
もう在りもしない「罪」を償うために頑張るのはやめてください。
今この瞬間から、望む通りの人生を生きることを始めてください。
あなたの中に湧き起こってくる「欲求」に従ってください。
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