
☆「奇跡のコース」ワークブック レッスン59 解説 効果
今日のレッスン59は41~45の復習です。
※「ワークブック」の解説も必ず読んでください。
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41、「神」は私がどこに行っても一緒に行ってくださいます。
私たちが生きているという事実だけで、「命」と言われる「神のパワー」が常に一緒に存在しているということに他なりません。
そして、この世界を認識している「意識」も私たちが生み出すことのできない、「神」の機能といえます。
私たちは「神」から離れては生きられないということです。
それならば、いつも安らいで、信頼して生きることができるはずです。
私たちを不安にさせたり、動揺させるものはすべて、「信念(思い込み)」によって作り出された「幻想」にすぎません。
そのことを思い出してください。
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42、「神」は私の強さです。ヴィジョンは「神」の贈り物です。
私たちは常に「神」の強さとともに生きているのであり、本来は「ヴィジョン(ありのままの世界)」が見えるはずなのですが、
私たちの「エゴ(自我)」が自らの存在意義を失わないためにと、「もや」をかけてしまっていて、怖れに満ちた「幻想」を見せ続けています。
今日は「私自身が神である」という視点からすべてを見るようにしてください。
すべてのものの、本来の姿が見えてくるでしょう。
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43、「神」が私の「源」です。私は「神」から離れては見ることはできません。
先ほどから書いているように、私たちは「命」というこの世の誰にも作り出せない、不思議な力、「神の力」によって生かされています。
そのことによって、私たちは常に「神」とともに生きていると言えます。
そのために、本当は常に「神」とともに居るのであり、見るものもすべて「神の目」を通して見ているのですが、
それが分からなくなっています。
「私は一人で分離している」という視点からは、「幻想」だけしか見られません。
「私は分離している」という「幻想」からすべてを判断しているからです。
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44、「神」は光であり、その光の中で私は見ます。
この世界で見るためには、「光」が必要です。明るい中では見えることが当たり前と思っていますが、
例え暗闇の中でも、意識の中で、何かを創造したり、「見る」ことができるのはなぜでしょうか?
つまり私たちの「意識」は光を生み出せるのであり、太陽であろうと、電球であろうと、その中に光を見るのは、「意識」です。
「意識」という見えない存在が「神」が作ったとしか言えないものであるので、「光」を生み出すのは、「神」であると言えます。
私たちが何かを「見る」ことができるのは、常に「神」とともに居るという証拠です。
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45、「神」は「マインド」であり、その「マインド」で私は考えます。
私たちの「マインド(意識)」はどこにどのような仕組みで存在しているのでしょうか?
科学的には「脳で考えている」と言われますが、電池にもつながっていない「タンパク質」の塊のどこで、頭の中に浮かぶ考えや想像、映像などが浮かんでいるのでしょうか?
私たちの「マインド(意識)」自体が、「神」の領域に存在するものと言えるでしょう。
うるさすぎる「エゴ」の声をスルーして、「神の声」を見つけましょう。
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41、「神」は私がどこに行っても一緒に行ってくださいます。
42、「神」は私の強さです。ヴィジョンは「神」の贈り物です。
43、「神」が私の「源」です。私は「神」から離れては見ることはできません。
44、「神」は光であり、その光の中で私は見ます。
45、「神」は「マインド」であり、その「マインド」で私は考えます。
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