
☆「奇跡のコース」ワークブック レッスン56 解説 効果
今日のレッスン56はレッスン26~30の復習になります。
※「ワークブック」の解説も必ず読んでください。
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26、私の攻撃の思いは、私の不死身性を攻撃しています。
攻撃の思いをもつということは、「私の身に危険が及ぶかもしれない」ということを信じている状態です。
つまり、私たち本来の「永遠の存在である」ということを忘れてしまっている状態と言えます。
今は信じられなくても、私たちは「絶対的に安全」であり、全て満たされています。
それらの「真実」を攻撃の思いによって破壊しているのは自分なのです。
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27、他の何よりも、私は見ることを望みます。
私たちはいま、すべてのものに自分の「イメージ」を重ねてみています。
しかし、多くの場合その「イメージ」は、恐れや不安などを起点としている物がほとんどです。
そのために、本来の「ヴィジョン」をみることができていません。
本来の世界を見るためにも、いま握りしめている「イメージ」を手放すことが必要です。
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28、他の何よりも、私は違った目で見ることを望みます。
いま私たちが見ているのは、自分の怖れに満ちた「イメージ」です。
自分は無力で、この世界の中で分離して生きているという、運命に翻弄される「現実」です。
全てが自分が信じている通りに見えているとしたら、あなたはどんな世界を見たいと思うでしょうか?
自分や世界を許して、安心して生きられる世界を見たいと思いませんか?
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29、「神」は私が見るすべてのものの中におられます。
私たちが勝手な思い込みからすべてのものに重ねている「イメージ」。
このイメージの向こう側に、真実の姿が隠れています。その「信念」や「価値観」そして、それによる、「判断」を手放すことで、
すべてものの中に「神」を見ることができるようになります。
世界は、今私たちが見ているような姿ではなく、絶対的に安らげる世界です。
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30、「神」は私のマインドの中におられるがゆえに、私が見るすべてのものの中におられます。
私たちの「見る」という行為は、自分で起こしているのではなく、意識によって起こっています。目を開けていても閉じていても、いつでも「見る」ということが起こっています。
自分の意志で、意識をなくしたり、目を閉じたとしても光が見えるように、目の前を見えなくすることはできません。
つまり、私たちの「意識」「見る」ということは、「神」によって備えられた機能であり、常に「神」とともにあります。
そのために、見えるものの中に「神」がいると言えます。
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26、私の攻撃の思いは、私の不死身性を攻撃しています。
27、他の何よりも、私は見ることを望みます。
28、他の何よりも、私は違った目で見ることを望みます。
29、「神」は私が見るすべてのものの中におられます。
30、「神」は私のマインドの中におられるがゆえに、私が見るすべてのものの中におられます。
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