
☆「奇跡のコース」ワークブック レッスン119 解説 効果
「奇跡のコース」ワークブック レッスン119はレッスン107~108の復習になります。
※「ワークブック」の解説も必ず読んでください。
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レッスン107:真実は私のマインドの中にある過ちのすべてを修正します。
私たちは、何かを考え、何かを達成することで「安心」や「幸せ」を得ようとしてきました。
しかし、それらは元々私たちに備わっているものであり、「信念(思い込み)」によって見えなくなっているだけなのです。
真実の中に居れば、それらの信念は必要ではなく、間違っていたということに気づくでしょう。
そうすれば、その過ちを繰り返すことはありえません。
ただ静かに自分の中にとどまり、真実の声を聴き、安らぎの中に漂っていればいいのです。
それが真実への入り口になるでしょう。
それには瞑想などが役立つと思います。
何者でもなく、すべての肩書や信念を手放した、「ただ在る」状態。
考えるべき何事も存在せず、気に掛けるべきことも何もない状態。
いま日常の中で「重要」だと考えている、思いこんでいることを手放すと、「至福」の片鱗に触れることができるでしょう。
「至福」に触れる時間を増やしてください。
それがあなたの本来の状態であることを理解できるでしょう。
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レッスン108:与えることと受け取ることは真実においては一つです。
あなたがもし「あの人に与えたくない」と感じるのはどうしてでしょうか?
「与えると自分の取り分が減るから」?
「頑張っても居ないあの人に与える理由がない」?
「私もまだ与えられていないのに」?
そう感じているなら、それがあなた自身の世界を制限している原因です。
あなたが受け取れないのは、自分を許さず、世界を許していないからです。
この「奇跡のコース」の解説では何度も書いてきましたが、あなたがいま目の前に見ている「世界」は
すべて「自分バージョン」の世界です。
あなたの「信念(思い込み)」がその世界を形作っています。
あなたが、「与えたくない」と思うのは、あなた自身が、自分に与えることを(受け取ることを)許していないからです。
「もっと頑張らないといけない」「あれを達成しなければいけない」というように、何かを受け取るために条件をたくさん持っているからです。
それらの条件を手放してください。
自分が簡単に受け取ることを許して、あの人にも簡単に受け取ることを認めてあげてください。
あなたが「ゆるし」を与えればあたえるほど、あなたが受け取るものは増えていくでしょう。
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