☆「奇跡のコース」ワークブック レッスン3 解説
「私は、この部屋で(この通りで、この窓から、この場所で)見ている物を何も理解していません。」
※「ワークブック」の解説も必ず読んでください。
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このレッスン3も、今までのレッスン1,2に続いて、
今目の前に見ているものはすべて、あなたの「信念」「価値観」などが付加された状態で見ています。
「価値のある椅子」「あまり好きではないカーテン」「無くては困るスマホ」・・・
というように、あなたの今持っている「マインド」もしくは、「自我」による判断によって、すべてのものを見ています。
それによって、「連想」が生まれ、あなたの「マインド」が勝手な「ストーリー」を作り始めたり、「執着」なども生み出していきます。
今の時点ではまだ、私たちは「ビジョン(純粋な視点から見る実在性)」を見ることはできません。
つまり、本当は意味のないものに、意味を持たせて、本来のあなたの人生に貢献しないものにも、価値を与えていたりします。
その見えているものに対する、「イメージ」を徐々に取り払っていきます。
あなたの今目に見えているものは、本来のあなたの人生に必要ではなかったり、本来のあなたの視点から見るともっと違う意味を持っている場合もあるでしょう。
私たちは、見えているものを「知っている」と思い込んでいますが、その本質を何も理解していません。
その「信念(思い込み)」をほどいていきましょう。
「私は、この部屋で(この通りで、この窓から、この場所で)見ている物を何も理解していません。」
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