☆「奇跡のコース」ワークブック レッスン2 解説
「私は、この部屋の中で(この通りで、この窓から、この場所で)見ているもののすべてに、それらが私に対して持っている意味のすべてを与えています」
※「ワークブック」の解説も必ず読んでください。
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こちらも、レッスン1と同じようなことですが、
私たちは、普段見ているもののすべてに「信念」や「価値観」から生み出した「意味」を付加しています。
もちろん、意味を付加すること自体が悪いことではありませんが、
目覚めていない私たちは、不要な信念によって、「ゆがんだ意味」を付けてしまっているかもしれません。
例えば「これは役に立たないもの」と思い込んでいるものが、視点を変えれば、あなたの人生を一変させるきっかけになるかもしれないものだったり、
逆にいま非常に価値を感じているものが、本当はあなたにとっては何の意味もない、もしかするとあなたの生き方を邪魔しているものだったりするかもしれません。
その「思い違い」によって、「執着」なども生み出してしまいます。
レッスン1でも解説しましたが、その「もの」自体が意味を持っているわけではありません。
それは完全に中立的に、ただ存在しています。
そこに、「意味」や「価値」を与えてみているのは、あなたの「信念(思い込み)」からくる、「価値判断」です。
それが間違っているかもしれないということ、「現実」をそのままに見られていないかもしれないということを少し感じてみてください。
「奇跡のコース」ワークブックについて総合的に解説しているのはこちら↓