
☆「奇跡のコース」ワークブック レッスン148 解説 効果
「奇跡のコース ワークブック」のレッスン148はレッスン135、136の復習になっています。
※「ワークブック」の解説も必ず読んでください。
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今回のレッスン141~150の「復習」においては、1日2つの復習をしていきますが、
その前提として、「私のマインドは、私が『神』と一緒に思うものだけを保持します」ということを5分間自分に言い聞かせるように繰り返し、瞑想してください。
そして、
レッスン135:もしも私が私自身を防御するならば、私は攻撃されています。
この「奇跡のコース ワークブック」の解説では何度も書いてきましたが、
あなたが今見ている「世界」は、全てあなたが「信じている通りのことが『現実』になる」という世界です。
ただ、分かりにくくなってしまっているのが、「思った通り(思考)が実現する」と、「心の奥底で信じていることが現実になる」という違いです。
多くの人は、何かを強く願って、思い描いて、その結果、「何も思い通りにならないじゃないか!」と思っていますが、
実現しているのは、その「強く願う」ことの裏側の心理がそのまま実現しています。
そのように、「防御しなければいけない」と思っているということは、
「この世界には、私を傷つけることができる攻撃が実在している」ということを信じているということです。
それを思い続けていると、いずれそれが現実として目の前に現れてくることになるでしょう。
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レッスン136:病気は真実に対する防御です。
病気は、あなたに「勝手に降りかかる災難」ではなくて、
あなたが向き合いたくない「真実」に対する、防御、言い訳、目をそらすためのものとして生みだしています。
仕事が忙しくて、毎日寝不足というような状態でも、その仕事に本当にワクワクしていて、毎日充実している人は、病気になったりしません。
しかし、それほど仕事が忙しくなくても、その仕事を嫌々続けながらだと、簡単に病気になったりします。
自分の本当の気持ちや、「本当はこうしたほうが良いんだろうな」というようなことを無視し続けて生きていると、そのことに目を向けないための「言い訳」のように病気を作ったりもします。
また、「エゴ」としては、真実に目覚めてしまうと、「エゴ」の役割が果たせないことから、病気を創り出すことによって、「ほら、あなたは肉体そのものでしょ?」と信じさせようとするのです。
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