
☆「奇跡のコース」ワークブック レッスン154 解説 効果
「私は『神』の聖職者の一人です。」
※「ワークブック」の解説も必ず読んでください。
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このレッスン154は、すべての人は気づく、気づかないに関係なく、「神のメッセンジャー」であるということを教えてくれます。
いまこの「奇跡のコース」を学んで、レッスン154までたどり着いたあなたは、もうすでにはっきりと、自分の「メッセンジャー」としての役割に気づいているかもしれません。
難しく考えなくてもいいのです。すべての「欲求」は自然に湧いてきて、その「欲求」に従っていけば、それは自然とあなたの「メッセージ」になるのです。
しかし、その「欲求(メッセージ)」に逆らって、それを見ないふりをして、押さえつけて生きていると、それは「苦悩」「葛藤」「生きがいの無さ」につながり、
「私は何の役にも立っていない」という無力感を感じてしまいます。
まずは、あなたの中にある、
「本当はこうしたいんだよな」とか「こうしたほうがいいんだろうな」とか、
「これは本当はしたくないんだよな」・・・という声に耳を傾けてください。
そして、それをできるだけすぐに行動に移すようにしてください。
それがたとえ、「現実」上は、「失敗」だったように見えたとしても、それこそがいまあなたが世界に伝えるべきメッセージなのです。
そのことによってあなた自身も学ぶし、周りも学ぶことができるのです。
もちろん、何かに「成功」することもあるでしょう。
その見かけ上の「成功」「失敗」に関係なく、すべてがメッセージであり、そういう意味では、どんなことも「成功」と言えるのです。
そしてこのレッスン154で出てくる「彼」は、「ハイヤーセルフ」でもいいですし、「真我」でもいいですが、
私たちの意識では知覚、認識できませんが、常に私たちを見守っているといっても9良いし、私たちの本質の部分と言ってもいいですが、
その部分では常に、あなたにとって最適で、最良の選択がされています。
そして、それが静かな声として、あなたの中に浮かんできます。
それに注目するようにしてください。
それは一見「いまはどうでもいいこと」の様に思えるかもしれませんが、
この「奇跡のコース」のレッスンの中では、何度も自覚してきましたが、この「個人としての私」の意識では、この世界の壮大な計画は理解できません。
そして、見ているすべての本当の意味も、今の段階では理解しきれていないものばかりです。
なので、その「声」が聞こえても、
「いやいや、そんなことしたら大変なことになるでしょ」とか、
「それをしたからって、何の意味があるの?」ということかもしれませんが、
すべて、その壮大の計画の中では必要不可欠なことなのです。
それらの「一般常識」から外れているように思える、あなたの中の欲求に気づいてあげて、
それをできるだけ早く実行するようにしてみてください。
それについて「失敗」はありません。
どんなことが、どんな形で表れて来ようとも、それがあなたにとって最善のことなのです。
そして、そのことがこれから先のすべての人々の学び、経験になるのです。
あなたが、世間体や、命の危険やプライドなどを気にせずに、
「これやってみたい」ということ、「これを伝えたい」ということ、それこそが、あなたが、「神」があなたを通してみんなに伝えたいメッセージです。
それを信じてください。
「私は『神』の聖職者の一人です。」
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