最強引き寄せの法則[理論編]004 「信念は世界を変える[2]」
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さて前回は、
「信念は世界を変える」ということで、
「信念」というものが、私たちが生きる上で、
どのような働きをしているのかということを

軽く触れましたが、簡単にまとめると

◎「信念」は「私はこういう人間である」
「私は◎◎が得意が」「私は◎◎が苦手だ」という思い込みである

◎私たちが普段意識できる「顕在意識」は処理できる
情報量が限られている

◎「信念」がフィルターとなって「潜在意識」が
外部から入ってくる(意識できる)情報を取捨選択している

◎「信念」によって入ってくる情報が変わり、
 行動にも影響を与える

というようなことを書きました。

今回はもう少しそのあたりを掘り下げてみたいと思います。

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☆私たちはほんの少ししか認識できない

前回も書きましたが、私たちの「顕在意識」
は、認識、処理できる、外部から入ってくる情報量に
限りがあります。

一説にはその場に存在する、膨大な情報量の
何万分の一しか、認識できない、処理できない
と言われています。

それだけ、私たちの日常生活には大量の情報が
あふれていると言えます。

これはもちろん、耳で聞こえる情報や
目から入ってくる情報だけではなくて、

今座っているお尻の圧迫感だったり、お腹が空いた
という感覚だったり、目の虹彩が感じる明るさだとか・・・

あらゆる情報があふれています。

確かに、それらのすべての情報を同時に思い浮かべる
なんてことは不可能ですよねw

だから、何か一つのことに集中すると、
誰かに話しかけられても気づかなかったり、
目の前に知っている人が居るのに、全く気付かなかった

というようなことが起きてきます。

そして、だからこそ生きていけるともいえます。

そんな膨大な情報をいつもすべて受け止めていたら、
頭がパンクしてすぐに疲れてたおれてしまいますよねww

なので、この「潜在意識」による情報の取捨選択
は生きる上で生きるために自分の身(精神)を守るため
ともいえますが、

同時に、「信念」のフィルターによって選ばれた
情報しか認識できないということも起こってきます。

このことが、実は望み通りの人生、現実を体験できない
という、障害にもなってきます・・・。

☆私たちの顕在意識はザルみたいなもん!?

先ほども書きましたが、
私たちは日常生活で、あまりにも膨大な情報に
晒されているために、

それを全て同時に処理することは、精神的にも
肉体的にもあまりにも負担が大きいので、

「潜在意識」が自動的に、情報の取捨選択をして、
「顕在意識(脳・精神)」に負担を掛けないように、
生存のために働いてくれています。

つまり、私たちが普段認識している情報は、
本当の情報のほんのほんの一部であるということです、

それはそれで必要な事なんですが、同時に、
あなたを望み通りに生きるための障害となっている場合があります。

それを分かりやすく説明するために、

もう少したとえを書きますが、

毎日同じ道を通って、通学や通勤しているのに、

ある日「あ!この店閉店してる!!」と気づきます。

それを、友人に話すと「え?その店もう何カ月も前から閉店してたよ」
というような経験があなたにもあると思います。

これも、潜在意識がその人の「生存」に必要と思われる
情報を優先して選択するために、普段いつも通っている
道の風景などの情報は、

それほど重要ではないと、判断されて、
何かのきっかけでそのことに注目するまで、
過去の記憶を再生し続けているということが起きてきます。

また、例えば友人と好きなアーティストのライブに行くとします。

そして、ライブを見終わった後、感想などを
話し合っていると、

A「やっぱりボーカルの声が伸びがあって
綺麗だったよね!」

B「そうそう!それに、ギタリストのディストーション
のかかり具合が最高だった!足元にすごいたくさん
エフェクターが並んでたもんね!」

A「そんなのあったっけ?」

B「あったじゃん、足元にたくさん四角い箱みたいなの
並んでたでしょ!?見えなかった?」

A「え~?並んでたような・・・」

まあ極端なたとえですが、

Bさんはきっとバンド経験者やギターが好きな女の子で、
ギターの機材にも詳しかったんでしょうねw

なので、ギタリストの足元に置かれていた、
ギターの音質を変化させるための機材、「エフェクター」
を認識できたんですが、

Aさんのように、ギターについて知識が無ければ、

同じようにライブの舞台を見ていても、ギタリストの
足元に何かあったということは、はっきりと認識
出来なかったりします。

つまり、私たちには、「信念」によって重要だと
思っていないことは、「潜在意識」によって、取捨選択
されて、「顕在意識」で認識できない、記憶できない

というようなことが起こっています。

☆「信念」は自信や行動にも影響を与える

そして、そういった「信念」というものは、
私たちの気持ちだったり、行動にも大きな影響を
与えています。

例えば、

「私は不細工だからもてない」と思い込んでいる人には、

じつは、異性が、アプローチをかけてきているのに、
周りの人からしたら、わかりやすいほどのことでも、

「まさか、自分を誘っているはずがない」と
相手の気持ちに全く気付けなかったり、

できるだけ異性とコミュニケーションをとることを
避けようとしたりします。

これは、やはり「信念」によって、
「私は不細工だから恋愛には向いていない」

と潜在的にフィルターを掛けていて、

それによって、潜在意識が
「この人に恋愛をさせたら危険だ(生存が脅かされる)」

ということで、恋愛につながるような情報を
認識できないように働いてくれます。

そして、「顕在意識」は、異性のアプローチに
気づけない、その情報をスルーしてしまう
というようなことが起こってきます。

また、行動としても、相手に嫌われるような
行動を思わずしてしまったり、

「信念」によってプログラミングされたとおりに、
その「信念」を裏切らないような行動をし始めます。

☆「信念」は成功をもブロックし続ける!

そして、ここからが一番の問題ですが、

私たちが日常生活で、望んだり願ったりする
「成功」や「幸せ」さえも、

この「信念」のプログラミングによって
ブロックされ続けるというようなことが起こっています。

たとえば、

「私はサラリーマンの家庭に育って、年収500万円くらいまでが妥当だ」

と、自分で思い込んでいるか、

幼少期からの家庭環境・生活の中で、
両親や兄弟姉妹との生活の中で、

無意識に作り上げられた
潜在(意識)的な信念があると、
(ほとんどはこちらですが)

年収500万円を達成させる情報ばかりを、脳(潜在意識)は選び続けます。

つまり、例えば、年収1億円を達成する方法というのは、
普通に生活していても入ってこないし、

もし、それが本当に年収1億円を確実に達成する方法でも、
それを実際に本で読んでも、
話として聞いても、映像で見ても、

「見えない、聞こえない」ということが起こります。

これは、別に、本当に「見えなくなる、聞こえなくなる」
というわけじゃなくても、

その情報が入ってきても、それを、
「生かせない、重要な情報が、顕在意識に認識されない」ということになります。

つまり、年収500万円という信念からすると、
年収1億円というのは途方もなく、危険である
日常の生活からすると、かけ離れた状況なので、

潜在意識的には、「この人の命を守るためには
こんな情報を認識させたら危険じゃん!!」

となって、達成するための情報を認識させ無くします。

だから、同じ「成功法」や「自己啓発」などの情報を見ても、
結果が出る人と、結果が出ない人が出てくるんです。

脳(潜在意識)は、その人の「信念」に
そぐわない情報を避けようとします。

そして、その自分の「信念」にそぐわない行動をしようとすると、
「違和感」というか、「嫌悪感」というかを起こさせて、

「行動させないでおこう」とさせてしまいます。

これは、心理学などでは「コンフォートゾーン」
と言われますが、

その人が生存する上で、安心していられる空間に居続けようと

今までと違った世界に入ろうとすると、落ち着かなかったり、
違和感を覚えて、結局元の世界に戻ろうとする力が働きます。

さて、また長くなりそうなので、つづきは次回!!

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