☆引き寄せない「最強引き寄せ法」開始!
さて今回から本格的に、僕が「パニック障害」になってから、
何百冊という、「引き寄せ」「自己啓発」「心理学」などの
本を読んできた中で、発見し、
実践することで、実際に「引き寄せが起こり」、
自分の望みの人生を実現させてきた
その方法を書いていきたいと思います。
と言っても、まずは、前提として知っておいてほしい
「理論編」から書いた後で、具体的に、
「最強引き寄せ法」を完成させる「実践編」に移っていきたいと思います。
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☆思いは現実を変える
さて、このブログにたどり着いた方であれば、
今までにも何冊かの「引き寄せ」や「自己啓発」の本などを
読んできた経験があるんじゃないでしょうか。
そういう本の中では、「思いが現実を変える」
ということが書かれていると思います。
そして、このブログを検索か何かで見つけて、
この記事を読んでいるということは、
「思いが現実を変える」ということは知っているし、
理解しているけども、「本当なのだろうか?」とか、
「信じたいけど、半信半疑」というのが正直なところ
じゃないでしょうか?
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☆この世界は「一つ」
まず一つ目にわかっておいてほしいことは、
この世界は「一つ」であるということです。
この世界は、原子や分子など、私たちの目には見えない
極小の構成物質によって成り立っています。
それは、「空気」から、人間の体もそのへんに落ちている石も
鉄も水も・・・
全てがそういった極小の元素から成り立っていて、
その組み合わせ、密度などが違うことで、
鉄であったり、空気であったりと「違う物質」として
この世界に存在しています。
しかし、それは、私たちの目には、「別々のもの」
という風に見えても、
目の前に何も見えないとしても、そこには「空気」が充満していて、
その中の「酸素」が無ければ地球上の生物は生きていられません。
つまり、今あなたが生きているということは、確実にあなたの周りに
酸素が存在しているということであり、
今あなたがこのブログを見ている、パソコンやスマホとあなたの間にも、
目には見えませんが、空気(酸素)が存在しているはずです。
先ほども書きましたが、それらは密度や組成が違うだけで、
極小の世界で見れば、すべて、原子(量子)が形作っています。
つまり、じつはあなたとパソコンのモニターの「間」、
「空間」は本当はありません。この世界は何らかの
極小の物質で満たされています。
つまり、あなたも目の前のパソコンも、「量子」の世界から見れば、
全て少しの隙間もなく「つながって」います。
つながっているからこそ、音も伝わります。
あなたが誰かと話す時に、相手の声が聞こえるのも、
あなたとその人との間に「何か(空気)」が存在しているからです。
良くスピリチュアル系・悟り系の本などで、「この世界は一つである」
と書かれていますが、概念だけではなくて、
物質的に見ても、この世界はすべてがつながっていると言えます。
☆思いは物質に影響を与える
そして、これも引き寄せ系の本には大体書かれていること
なので、今さら書くことではないかもしれませんが、
最近は、「量子物理学」などの発達によって、
この世界を構成している最小単位の「量子」は
その位置と運動量を、同時に正確に測定することができない。
つまり、観察するという行為が、量子に影響を与えて、
正確な計測ができないということが分かってきました。
これは「観察者効果」というものですが、
(多くの本などで、「不確定性理論」と混同されている)
簡単にいうと、私たちの「思い」がこの世界の物質に
影響を与えるということです。
これは、こちらも引き寄せ系の本ではよく出てきますが、
「水の結晶」の研究で有名な江本勝さん研究からもよくわかりますが、
ポジティブな言葉をかけ続けた水は凍らせると、綺麗な形の結晶を
形作るが、
ネガティブな言葉をかけ続けた水は、結晶が崩れ、
無視され続けた水は、全く結晶が出来なかったという実験です。
つまり、私たちの「言葉(思い)」はこの世界の物質に
影響を与えるということが良くわかります。
極端な話をすれば、
「私たちの思いがなければ、この世界も存在していない」
とまで言う方も居ます。
☆私たちは「発電機」です
そしてもう一つの要素として、私たちは
日常的に「電気」を発生させています。
筋肉を動かす時も脳から電気刺激が出るので、筋肉が反応して
動くし、
脳波を計測するときも、頭皮に付けた電極に脳から放出される
電気信号を拾うことによって、計測できます。
また、インドのヨガなどでいわれる「チャクラ」も
電気的な計測器で光の玉として計測できるというデータも
有るそうです。
そして、人体の中でも一番強い電気を発して、磁場を作り出しているのが、
心臓だと言われています。
体の回り、半径2メートルの範囲に、磁場を作り出していると言われています。
つまり私たちは、常に、電気的な刺激を体から発散させて、
周りの電子などの微粒子に影響を与え続けていると言えます。
良く、緊張した人のそばに行くと、「緊張が伝わる」
というようなことがありますが、あれも、
緊張によって、心臓がどきどきして、その心臓から発散される
電気によって、体の周りに「緊張した」磁場が出来上がり、
近寄った人が、その磁場を感じることで、緊張が伝わるのかもしれません。
つまり、私たちが「感情」を感じることで、
心臓がどきどきするなど、発散する電気信号を変化させ、
体の周りの磁場も変化しているということだと思います。
☆思いは世界に影響を及ぼす
以上のようなことから、
◎この世界は微小な観点ではすべてがつながっている
◎私たちの行為や思いがこの世界の物質に影響を与える
◎私たちは常に電気を発散し、体の周りに磁場を作り出している
◎感情によって、心臓の鼓動などが変化する
ということが事実としてあり、
そのことによって、
何か「思いや感情」を抱く⇒心臓などの肉体に変化が起こる
⇒体が発する電気信号が変化する⇒その人の周りの磁場が変わる
⇒その磁場の変化が周りの量子に変化を起こさせる
⇒物質(他の生き物)に影響を与える⇒現実が変わる
ということが言えるんじゃないでしょうか。
さて、次回は、「思いは距離をも超える」
ということで書いてみたいと思います。