☆「奇跡のコース」ワークブック レッスン180 解説 効果
「奇跡のコース ワークブック」のレッスン180はレッスン169,170の復習になっています。
※「ワークブック」の解説も必ず読んでください。
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今回のレッスン171~180の「復習」においては、1日2つの復習をしていきますが、
その前提として、「『神』は『愛』に他なりません。したがって。私も愛です。」ということを復習の前後に言い聞かせるように繰り返し、瞑想してください。
そして、
レッスン169:恩寵によって私は生きます。恩寵によって私は解放されます。
「目覚め」「悟りを開く」と言われるような体験があなたに近づいています。
それは「エゴ」によって、知識や努力によって達成できるというようなものではありませんが、
あなたが心を開く分だけ、それに近づくでしょう。
それは「エゴ」からすると、「あきらめ」と表現されるかもしれません。
「私の努力」「私の能力」によって、何かを達成しているという勘違いからの脱却。
すべての執着を手放して、ただ、目の前のことに没頭する。
「いま」という瞬間に生きる。
すべてを自然に起きるままに任せる。自らを「明け渡す」。
そのことによって、あなたは自分自身の役割を見つけ、「目覚め」に気づきやすい状態になれるかもしれません。
「奇跡の体験」を求めないでください。あなたの「イメージ」がその妨げになるかもしれないからです。
「恩寵」を静かに依頼し、あとは流れに任せてください。
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レッスン170:「神」の中に残酷さはなく、私の中にもまったくありません。
「神」は常に私たちとともに、完全な「安らぎ」「愛」として「在る」だけであり、
間違った偶像のように、「罰を与え」たり、「試練を与える」ようなことはありません。
すべてのあなたに対する「攻撃」はあなたが「自分の身を守らなければならない」という「防御」から生まれるものであり、
すべては、自分の自分自身に対する「攻撃性」が原因なのです。
「常に身構えて、準備をしておかないと、自分が殺されてしまう」という感じです。
その通りの「現実」を見ているのです。
今一度、「神は絶対的な安らぎであり、命であり、ただ『在る』」ということを思い出し、
完全に心を開いてください。すべてをゆだねてください。
「いま」この瞬間にくつろいでください。
それこそが「恩寵」の流れ込むスペースになるのです。
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