
☆「奇跡のコース」ワークブック レッスン179 解説 効果
「奇跡のコース ワークブック」のレッスン179はレッスン167,168の復習になっています。
※「ワークブック」の解説も必ず読んでください。
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今回のレッスン171~180の「復習」においては、1日2つの復習をしていきますが、
その前提として、「『神』は『愛』に他なりません。したがって。私も愛です。」ということを復習の前後に言い聞かせるように繰り返し、瞑想してください。
そして、
レッスン167:一つの生命があり、それを私は「神」と共有します。
私たちは「分離」していて、「死」が存在し、その中で「死なないため」に頑張って生きないといけない・・・という思いの中で生きていますが、
そもそも、この肉体が「私」ではなく、「神」とともに共有している「命」自体が「私」であるために、
そこには「死」は存在せず、苦悩や葛藤も生まれるはずがありません。
この肉体との同化に気づき、完全なる安らぎとともに存在する「一つの命」であるということを思い出す時です。
今目の前で起こっているように見えること、「私はこういう人」というようなイメージは、全て「思い込み」が創り出した「幻想」です。
その根本的な思い込みを手放すことで、「神の国」を見ることができるように成るでしょう。
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レッスン168:「あなた」の恩寵は私に与えられています。私は今、それを私のものであると宣言します。
私たちは、いつの間にか「何かを達成しないと、罪を贖わないと、幸せになってはいけない」というような思いの中で生きてしまっています。
「神の愛」は私には届かず、自分の努力や成功によって上に上がっていかないといけないと思う。
また、「私が成功できたのは私の力がすごいからだ」という思いから、傲慢になり、「神の愛」を見失ってしまいます。
しかし、「神の愛」はすべての人に等しく届いているものであり、
それを見失うのも、無くすのも、その「個人」の思い込み次第です。
「私は私の力で生きている」という欺瞞を手放し、すべてをゆだねる気持ちで生きられるとき、神からの贈り物に、気づくことができるでしょう。
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