
☆「奇跡のコース」ワークブック レッスン102 解説 効果
「私は、私の幸せを願う『神の意志』を共有しています。」
※「ワークブック」の解説も必ず読んでください。
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このレッスン102は、「真実」でありながら、私たちがもっとも忘れがちな、「違う」と思ってしまいがちなことです。
私たちは大人になるにつれて、なぜか自分を愛せなくなっていきます。
それは、「家族」の言葉や態度であったり、「社会」と考えるもののあなたへの扱いだったりします。
「こんな認められない私は好きじゃないし、このままでいいわけがない」という感じじゃないでしょうか?
しかし、それには2つの側面があります。
1つ目は、
あなたは今までの人生の中で、何かのきっかけで、「こんな自分ではだめだ」と感じる何かがあったでしょう。
その瞬間から、「自分を変えなければ、社会に適合させなければ」ということで、本来あなたには合っていないことを強要してきた。
「社会」の基準と比べて、自分は「できていない」と思いこんできた。そのことによって、自分を認められなくなっている。
しかし、その苦しみは、同時に、
「あなたが本来やるべきことはこれじゃない」「あなたが本当に進む道はこっちじゃな」と教えてくれているのです。
2つ目は、
この「奇跡のコース」の解説では何度も言っているように、「起点は自分」ということです。
あなた自身がそうやって、「こんな自分じゃだめだ」と思いこんでいると、
それを「世界」に投影し始めます。
そして、その通りに「認めてくれないみんな」「愛してくれない世界」が見えるようになっています。
「あなたには、自分を認めない『信念』がありますよ」ということをおしえてくれているのです。
しかし、「神」があなたを創り出しました。
その自分が創り出した存在を、なぜ愛さなくなると思うのでしょうか?
子供のころは多くの人が、自分を愛して生きていたはずです。
しかし、大人になっていくからって、なぜ愛せなくなるのでしょうか?
ただ、「社会」の基準と比べて、「ダメ」だからだけじゃないんでしょうか?
しかし、僕も人の親になってみて、感じますが、もちろんイラつくことも、腹が立つこともありますが、
子供のことは大事です。これから一生気になるでしょう。
「親から愛されなかった」と感じる人もいるでしょう。虐待を受けた人もいるでしょう。
しかし、それは、ただその親も、自分の愛し方が分からず、自分を愛せていない。だから、自分以外も愛することができない、愛し方が分からなかっただけです。
もっと言えば、自分が幸せだと感じられていないのに、子供が「幸せ」だと生きていたら、うらやましいのです。嫉妬してしまっているのです。
「そんな簡単に幸せになれるわけがない、なっていいわけがない」と思ってしまっているのです。
そろそろ、そういう人たちを、そして自分を許してあげませんか?
あなたは、「神」に絶対的に愛されています。そして、簡単に幸せになっていいのです。
もし「神」に愛されていないなら、生まれることもできませんでした。
そして、この記事に出会ったということは、あなたは幸せになるということですw
「準備のできた人に出会いは訪れる」です。
「私は、私の幸せを願う『神の意志』を共有しています。」
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