
☆「奇跡のコース」ワークブック レッスン67 解説 効果
「愛は私を愛と同じもののように創造しました。」
※「ワークブック」の解説も必ず読んでください。
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このレッスン67は、私たちの存在自体がなんであるかということを思い出すものです。
「愛」とは、見返りを要求するものでもなく、一方的に何かを与えるものでもなく、言葉で言い表すなら、「ありのままを許す」ということでしょうか。
目の前のどんなことでも、それをそれとして居させてあげる、評価や判断をしない。
それによって、自分自身に何の影響も及ぼされないということを知れば、すべてをそのままで居させてあげることができるはずです。
「神の愛」もそうです。
個人個人がありのまま、「私はこうである」という「思い」の通りに居させてあげる、実現させてあげるということです。
「どうせ私なんて」と思っているなら、そのとおり居させてあげる。
「私は素晴らしい」と思っているなら、そのとおり居させてあげる。
心の奥底で信じていることが、そのまま形となって現れる。それを許されている。
それが「愛」ということです。
私たちは常にその「愛」として生きています。
心の奥底で信じていることを「現実」として体験しています。
神聖にも、俗悪にもなれる自由。それを体験できる自由。
常に私たちは、自分が信じるような存在として生きることができます。
今日のレッスン67では、「愛」として、「神聖性」として、「有用性」として・・・
あなたが「こんな風に生きたい」と思う存在性。それを宣言し、その通りの人生を生きるということを宣言していきます。
そして、私たちは「愛」そのもの、つまり「神」そのものであり、
何かと競う必要もなければ、ましてや、奪う必要もないことを思い出してください。
完全であり、神聖な存在が「不安」「心配」「疑い」「焦り」・・・などの気持ちを感じる必要があるでしょうか?
それらの思いを手放してください。
私たちは、すべて常に一つであり、神と一体であり、守られている存在です。
肉体的な変化は起こるとしても、それはあなたの本質には何の関係もありません。
例え、肉体が「死」を迎えるとしても、あなたはそれを観照している存在です。肉体とは別のところにあります。
だから、必要以上に恐れないでください。
常に「愛」に包まれていると信じてください。「光」であると信じてください。
「愛は私を愛と同じもののように創造しました。」
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