「もっとあの世に聞いたこの世の仕組み」書評 レビュー 引き寄せの神髄 雲黒斎
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☆「もっとあの世に聞いたこの世の仕組み」雲黒斎 書評

さていつもは僕が提唱する

「引き寄せじゃない最強引き寄せ法」略して「NLAメソッド」

を解説していますが、今回は、おススメ本の書評を書いてみたいと思います。

 

まあ今さら紹介しても知っている方も多いと思いますが、

「雲黒斎(うんこくさい)」というクレヨンしんちゃんの敵で

出てきたような胡散臭い名前の著者ですが、これが面白いんですw

 

☆「もっとあの世に聞いたこの世の仕組み」概要

この本の概要としては、まず

1、「誕生」という思い込み

2、こんにちは赤ちゃん

3、人生は「苦」なり

4、オープン・ユア・ハート

5、超訳「般若心経」

6、人生という名のスクリーン

7、意味と価値のありか

8、「うつ」にまつわるエトセトラ

9、アセンション後の世界

10、スプリング・ハズ・カム

という10章からなっていて、

個人的には、かなり面白い本の一つですが、

とにかく何が言いって、「気が楽になる!」というのがデカいです。

 

悟り系やスピリチュアル、引き寄せ系の色々な

作家さんはいますが、雲黒斎さんがトップクラスに譬えや

論理的な説明が上手い気がします。

なかなか知識も広いんでしょうね。

 

彼の場合は、「雲さん」という頭の中に直接語りかけて来る

存在との対話という形式で、語っていて、

そのあたりは、バシャールや「神との対話」なんかにも

通ずるところがありますが、

 

それらよりも「悟り」という視点での解説が分かりやすく、

「悟り」と言えば「体験」であるために、言葉で説明

出来るものではないと言われていますが、

日本においては、一番分かりやすく解説してくれているような気がします。

 

また、後日ご紹介しますが、阿部敏郎さんと組んで

トークライブをやっていたりして、その「阿雲の呼吸」も

かなり面白く、その書籍版「降参のススメ」もかなりおすすめです。

 

☆「あの世に聞いたこの世の仕組み」で学べる事

そして、この本で学べることは、まあたくさんあるので

書ききれないくらいですが、個人的に特に参考になったのは、

1、私たちは生まれてもいないし死ぬこともない

私たちは、命を宿して「誕生」してきたわけではなく、

ずっと存在しているということ。

つまり、唯一の「実在」、これは「神」だとか「宇宙」

というような言われ方をしますが、

大きな原初のエネルギー。そこから分岐して「個人」として

生きていますが、それは「誕生」したのではなくて、

ただ、元からあったものが「違う視点」で世界を体験

しているだけであるということ。

 

だから、「生まれても居ないし、死ぬこともない」ということ。

2、人生は「苦」である

次に、「人生は『苦』なり」ということ。これはもともと

ブッダの言葉だったりしますが、

この世界は「ゲーム」であり、「幻想」であり、

唯一の「実在」が自分というものを体験するために、

創りだされたと言われていて、

つまり、この世界は、「あえて『苦労する』ようにできている」

ということ。

本来は、全てが思い通りに出来る力を持っているので、

それに飽きた「神」とか「宇宙」が、

あえて、苦労して何かを達成することを体験するために

この世界を創って、遊んでいる。

 

この世界にあるあらゆるゲームが、「あえて苦労をする」

のが楽しみなように、この「現実世界」も「あえて苦労」

するために私たちは生きている。

 

だから、それを味わって楽しむことができるし、

どんなことになっても大丈夫!

 

3、「般若心経」は「悟りを開く」解説書だった!

そして、一時期色々な作家などがこの「般若心経」を

現代風に解説した「超訳」が流行りましたが、

その中でも個人的には、雲黒斎さんの「超訳」が好きですねw

 

「観自在」と「舎利子」との対話が書かれていて、

 

大まかに書いてしまうと、この世界は「苦」であり、

自分の「自我」がこの世界をあらゆる視点から「分類」

してしまっていることが、その「苦」の根源で、

悟りを開くには、その「分類」を手放し、

「こうしなければいけない」という思い込みも手放し、

「空」に触れることで、全ての「喪失への不安」が消え、

「悟る」という。

 

4、「願望の実現」の起点は「いまここ」から

人間はどうしても「時間」という概念のなかで生活

してしまっているが、本当は「時間」というものはなく、

「思考」というのは、どうしても性質上、

「過去」か「未来」にしか存在できない。

だから、人間は常に「過去」の後悔や懐かしみ

「未来」の心配などを繰り返して生きていると言ってもいい。

 

しかし、「願望の実現」というのは、「過去」の中にも

「未来」の中にもない。

 

願望の実現をしようとするなら起点は「いま」にしかない。

 

そして、「いま」に居るためには、「体感」の世界に

居なければならない。「体感」は今この瞬間にしか

起こらないから。

 

だから、「いま」始めよう。

 

☆「あの世に聞いたこの世の仕組み」書評

この本の書評としては、「面白いし、おススメ!」

という感じですww

 

まず、やはり僕の「NLAメソッド」でも提唱していますが、

願望実現の起点は過去や未来ではなく、「いま」なんですよね。

 

「いま」自分が何になるかを決める。行動する。

ということだと思います。

 

人間どうしても、「こうなれたらいいな」とか

「ああなったら楽しいのに」と考えてはいても、

 

なかなか始められない、行動できないということが多いと思います。

そして、いつの間にか「いつか叶ているんだろうな」

と言うように妄想して終わってしまっていたりします。

 

でも、条件が揃ったりするのを待っていても、何も

変わりません。今すぐ「理想」になって動き出す。

このことが大切。

 

そして、「いま」に居続けるために、「思考」は鎮めて、

「体感」にフォーカスし続ける。

 

これが重要だということを改めて認識させられました。

 

「引き寄せ」を成功させたい、「悟り」を得たいという方には、

絶対的おススメです!!

ブログ「あの世に聞いた、この世の仕組み」はコチラ⇒

☆一番分かりやすい「NLAメソッド」が働く仕組みとは⇒

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