「喜びから人生を生きる! 臨死体験が教えてくれたこと」レビュー 解説
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☆「喜びから人生を生きる! 臨死体験が教えてくれたこと」レビュー 解説

こんにちは!心理カウンセラーで気功療術師で

「NLAメソッド」のトモヒトです!

さて、今回は2020年に読んだ本の中でも一番おススメの本をご紹介します。

この本は、10月ごろにたまたま本屋で見て、興味を持って

Amazonの「Kindle Unlimited」で探したらあったので、すぐに読んでみたら・・・

「NLAメソッド」で僕が言いたいことがすごく書かれていたんです!

 

しかも、この本の素晴らしいところは、普通「悟り」というと

個人的な体験であって、どこかで「本当にそうなの?」と思ってしまうところもあるんですが、

この「喜びから人生を生きる! 臨死体験が教えてくれたこと」の著者である、

アニータ・ムアジャーニさんは末期がんで昏睡状態になり、その時に「臨死体験」をして

全く意識を失っているなかで、家族と医師との会話や、病室から離れた場所での会話など、

アニータさんが知れるはずの無いことを、意識を取り戻した後に言い始めるので、

家族や医師たちもビックリしたし、

その「臨死体験」後、現代の科学や医学では考えられないスピードで

体中に広がった「ガン」が完全に消えていった、ということから、

その「悟り」「奇跡」を複数の人が実際に目撃したという意味で、かなり貴重な記録です。

 

この本を読めば、きっと自分の人生に自信を持てるし、

もっとこの世界を楽しもう!と思えると思います。

僕は実際、本当に勇気づけられましたし、「本当の自分」を自信いっぱい生きていこう!と思えました。

 

◎たくさんの文化に縛られて

先ほども書きましたが、

この「喜びから人生を生きる! 臨死体験が教えてくれたこと」は

著者のアニータ・ムアジャーニさんが、末期がんになり、4年間の闘病後、

一時は昏睡状態になりながらも、奇跡的に生還し、奇跡的なスピードで回復し、

ガンを完全に克服したという「奇跡」の記録ですが、

その昏睡状態の間に、アニータさんは「臨死体験」と言える、体から解放されて、

この世界のすべてと一体になるという体験をしたそうです。

 

その証拠に、医学的には完全に意識を失っている状態にもかかわらず、

その時に病室で交わされた会話に限らず、別の部屋での医師と看護師の会話や

病室からかなり離れた廊下での家族と医師の会話なども覚えていて、

さらに、遠くインドから、アニータさんの居る香港へと向かう兄の姿も見えたというのです。

 

そもそも、アニータさんは、インド人の両親の間に生まれながら、

父親の仕事の関係で、「香港のイギリス人街」に住みつつ、

両親から、「ヒンドゥー教」をベースとした教育を受けて育ちました。

 

そのために、3つ以上の文化や教えの中で、混乱しつつ、

たくさんの「こうしなければいけない」という「常識」を植え付けられました。

 

その中で、特に「女の子ということで、両親に迷惑をかけてはいけない!」という

思い込みが一番強かったそうです。

◎「婚約」の失敗

また、大人になってからも、「インド社会」の常識の中で、

両親からのススメで、お見合いもし、一時は「婚約」までしたのですが、

 

「インド社会」の考え方として、結婚するということは、

「相手の家に入る」ということであり、自分の望みや夢はできるだけ出さずに、

従順にしていれば、「幸せになれる」ということがあるのですが、

アニータさんは自分の夢を諦めることや、その考えに従うことがどうしてもできず、

「婚約破棄」をします。

 

そのことを両親は理解してくれましたが、「インド社会」の目は厳しく、

彼女の中にさらに「これ以上迷惑はかけられない」という強い思いを植え付けます。

 

◎幸せな結婚と親友・知人の「ガン」

その後、友人からの紹介で、ダニーさんと知り合い、

ダニーさんの同じインド人でありながら、「インド社会」の常識にとらわれない人柄もあり、

めでたく結婚することになりました。

しかし、結婚生活自体は幸せだったのですが、

今度は、周りからの「早くを子供を産まないと」というプレッシャーも感じ始めます。

 

さらに、その頃、アニータさんの親友と、旦那さんの義理の弟に

立て続けに「ガン」が見つかるのです。

 

アニータさんは、始めのうち、友人や旦那さんの義理の弟の為に

「ガン」の治療法などを調べ始めましたが、

段々と、あらゆることがガンの原因になる気がして、自分自身が恐ろしくなっていき、

その結果、一年後、アニータさん自身にも「ガン(悪性リンパ腫)」が見つかるのです。

 

このことだけでも、自分の「思い」や「怖れ」が病気を創り出すということが分かる気がします。

 

◎「ガン」から昏睡状態へ

そこからアニータ・ムアジャーニさんは、「ガン」に治療に入るのですが、

彼女は、親友や旦那さんの義理の弟が「科学療法」で、「命を削られている」

という風にしか思えなかったので、

「西洋医学」の治療を拒否し、インドにわたって「アーユルヴェーダ」の治療を受けます。

その治療は彼女に合っていたようで、6か月後にはかなり体調も良くなり、

自分では「ガンが治った!」という気持ちで香港に帰ったのですが、

 

香港の友人や知人と会って話すうちに、みんな

「ガンの治療に自然療法を選ぶなんて・・・」という意見を聞き、

不安に駆られるようになり、今度は香港での「民間療法」を実践しようとしましたが

この方法が、「アーユルヴェーダ」と反対のことを言っていることも多く、

アニータさんは、完全に混乱してしまい、さらに不安を強めていくことになります。

 

そして、4年間の闘病の末、体調も悪化し、検査でも体中に「レモン」大の

腫瘍ができている状態で、

ある日、昏睡状態になり、病院に運ばれました。

 

家族も、医師たちも「これははもう・・・」という思いで、看病、治療にあたっていたのですが、

 

アニータさんの意識は(肉体は完全に眠っているが)はっきりとしていて、

さらに、今までに感じたことの内容な解放感で、

「この世界のすべて」を体験しているというような状態でした。

 

◎「臨死体験」で理解したこと

このアニータ・ムアジャーニさんの「臨死体験」が特筆すべきなのは、

「花畑が見えて」とか「死んだおじいちゃんが『まだこっちに来るな』と言って・・・」

というような、「個人的な体験」ではなくて、

 

アニータさんの周りに居た、家族や医師たちの様子をすべて体験していて、

実際に「現実世界」で起こっていたことを、全て知っていたということです。

物理的に、絶対に聞こえるはずの無い距離の会話の内容までしっているのです。

 

アニータさんがいうように、「肉体から解放されて」「意識が無限に拡大して」

ということを裏付ける内容ですし、

 

さらに、彼女自身が「臨死体験」中に感じた、

「肉体に戻ったら、ガンはすぐに治る」という確信通りに、

信じない医師たちを尻目に、本当に短期間で、ガンが検査でも見つからなくなりました。

 

この事実を知った、複数の医師たちがアニータさんのカルテを見たのですが、

一様に、「こんなことは信じられない」と言い、

「抗がん剤」や「放射線治療」などで想定されるような治り方ではないと結論づけられています。

 

やはりこの世界、人間、宇宙の中では、

科学では計り知れない、「力」みたいなものが在るという証明と言えるんじゃないでしょうか。

 

◎私たちが「生きる意味」

そして、アニータ・ムアジャーニさんは「臨死体験」の時に「見た」「感じた」ことを

今振り返ると、

私たちは、肉体に限定されるものでは無く、もっと壮大で解放された存在。

そして、その「意識」はすべて一つであり、「私」も「あなた」も一体である。

「外側」から肉体や「内側」に影響を受けているのではなく、

「内側」の「思い」「信念」「思い込み」が「外側」に現れているということ・・・

 

などを「実感」したそうです。

 

そして、アニータさんの感じたこととしては、

私たち人類がこの世界で「生きる意味」とは、

「私はこんなもの」「こうしなければダメだ」というような「思い込み」超えて、

「自分自身で在る」ということを通して、

この世界を楽しんで生きるということじゃないかと。

 

そして、ほとんどの人は、この世界のことをあまりに「深刻に」捉えすぎていると。

 

この世界でのほとんどの「不安」「心配」は「死」に対する恐れから派生しています。

しかし、その「死」は、アニータさんの体験から、「至福」であり

この上ない「解放感」だといいます。

 

もちろんその過程で怪我や病気などで、苦痛を感じるかもしれませんが、

必要以上に「死」を恐れる必要はないと言えます。

 

そして、また「こうしなければいけない」というような思いが、

「意識」の知覚を制限して、「この世界のほんの一部」しか見えないようになってしまいます。

 

簡単に言うと「この世界はこういうものだ」と信じていれば、

その通りの世界の中を生きることになるということです。

 

アニータさんの「たとえ」で言うと、

「私たちは大きな真っ暗な倉庫の中で、

懐中電灯で照らした部分だけを『現実』だと思って生きています。

そして、その懐中電灯の光は「思い」によって

拡大も、縮小もするのです。」

 

「拡大する世界」を見るか、「縮小した世界」を見るかは、

自分の「思い次第」と言えます。

 

私たちがこの世界を一番スムーズに生きる方法は、

「常に自分で在ること」「一番自分らしく感じる生き方をする」

ということでだとアニータさんは言います。

 

そのことこそが、一番世界に貢献できることであり、

宇宙のエネルギーを効率的に流すことだといいます。

 

無駄な「思い込み」を捨てて、

「怖れ」から行動するのではなくて、

「喜び・情熱」から生きるということです。

 

☆「喜びから人生を生きる! 臨死体験が教えてくれたこと」感想・レビュー

いやあ、この本は今まで読んできた本の中でも、

間違いなくトップ3に入る、「ワクワクする本」だったし、

僕が色々な本を読んだり、実践していく中で行き着いた「NLAメソッド」を

裏付けてくれるような内容で、本当にうれしい気持ちになりました。

 

最近学んでいた「奇跡のコース」の内容とも完全に一致するような内容で、

やはり、この「命」というものが、とても科学や医学では説明できない、

「奇跡」的な存在であるということを改めて実感しました。

 

だって、科学や医学がすべてを正しく解明しているなら、

すべての人にアニータさんのような劇的な回復をさせられるはずですもんね。

 

また、やはり「思い」の力で、「ガン」にもなれば、

健康にもなれる、ということを改めて思い出させてくれる内容でした。

 

この「喜びから人生を生きる! 臨死体験が教えてくれたこと」の中では、

アニータ・ムアジャーニさんが自分が「ガンになった原因」や、

臨死体験後に「ガンが完治した原因」などを考察されていて、

それもかなり納得できるものがあり、

 

さらに、最後の「Q&A」もかなり分かりやすく、興味深く、

本当にこの世界を生きるのが、気楽になる内容でした。

 

また、僕の「NLAメソッド2.0」では、この本をさらに

NLAメソッド」的な観点から詳しく、19000文字以上で

解説していますので、そちらも是非!

 

本来のあなたの人生を取り戻しませんか?

 

これから、迷ったり、落ち込んだりしたときには、

この本を読み返して、思い出したいと思います。

 

 

 

 

 

 

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