
☆「奇跡のコース」ワークブック レッスン157 解説 効果
「『神の存在』の中へと私は今入っていきます。」
※「ワークブック」の解説も必ず読んでください。
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このレッスン157は、難しいことは何も考えずに、ただ、あなたの中に在る、「静かな場所」に入ることをしてください。
まずは、きょうの言葉「『神の存在』の中へと私は今入っていきます。」
を意識してください。
そのままリラックスできる格好で、目を瞑り、瞑想してください。
「瞑想」といっても難しく考えずに、
できるだけ頭の中に浮かんでくる「思考」の注目せずに、それをただ見ているという立場に居続けて、
徐々にそれらをスルーしていき、「ただ存在する場所」へと入っていきます。
それは限りなく居心地のいい場所です。
もしあなたにとってそれが一番心静かになれると感じるならば、「キリスト」や、あなたのお気に入りの「神」などを思い描いて、
その存在に奥底へと導いてもらっても良いでしょう。
人によっては、黄金の光の中に包まれたり、真っ白な空間の中に浮かんだり、映像よりも、体の感覚として、温泉の中につかって完全にリラックスしている感覚を感じたり、
豊かで、幸せで、気持ちのいい感覚を味わってください。
その中で、何か思い出したり、ひらめいたりするかもしれません。
それを持ち帰ってください。
そして、それを実行に移せるなら移してください。
それは瞑想の間だけではなくて、日常の生活の中でも、できるだけ「至福」を感じる時間、リラックスした時間を持つようにして、
その中で、思い浮かんだ「アイデア」「したいこと」「場所」など、その感覚にしたがって、行ったり、実行するようにしてみてください。
瞑想を毎日の習慣にするのは、いろいろな意味でプラスの効果しかありません。
あまり、力んで「集中しなければ!!」とならないでください。
「雑念」が浮かんでもいいのです、それらを無理やり抑え込もうとしないで、それらにとらわれずに、ただ見つめて、流してください。
そのうち自然と、「至福」に至るコツがつかめていきます。
その時間自体が、「神」とつながっている時間です。
その中で、あなたが思い描くような「画期的なアイデア」や、「啓示」、「ドラマティックな体験」が無かったとしても、それでいいのです。
逆に、それらを期待することで、非常に重要な体験をしていても見逃してしまいます。
ただすべてにフラットな気持ちで、浮かんでくるものに価値判断をせずに、
例えそれが「空想」「妄想」のように感じても、その中で、リラックスし、気持ちよさを感じられていればそれでいいのです。
その瞬間が「天国」での時間です。
その感覚が定着していれば、日々の中で、「至福」を選択できる瞬間が増えていくでしょう。
「神」の視点から、体験を選んでいくことができるでしょう。
「『神の存在』の中へと私は今入っていきます。」
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